子供が大好きなシャボン玉。
今では100均でたくさんの種類を見かけるようになりました。子供の外遊びのアイテムとして、シャボン玉を購入する親御さんも多いかと思います。
ただ、種類が多すぎて、我が子が飽きずに楽しめるシャボン玉はどれだろう?と店頭で悩んでしまう方もいるでしょう。
本記事では、100均ダイソーで購入した6種類のシャボン玉で実際に遊んでみて、オススメのポイントと注意点を画像つきでお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください。
[1]シャボン玉Bubble Makerカメラ
300円(税込330円)
使用方法
①カメラ裏の左側のふたをドライバーで開けて、単3電池(3本)を入れてふたを閉めます。
②右側のふたを開けて、容器の中にシャボン液を入れて、ふたを閉めます。
③シャッターボタンを押すと、レンズの部分からシャボン玉がたくさん吹き出ます。
オススメ度 ★★★★☆
見た目が可愛くて、シャッターのボタンを押すとシャボン玉が出てくるという子供が大好きな仕様になっています!
シャボン玉が1つずつ綺麗に出ます。空を見上げると、たくさんの綺麗なシャボン玉が飛んでいくのが見えます!
注意点…内蔵されている容器が小さめなので、すぐに液を付け足さないといけません。カメラということもあり、子供が「はい!チーズ!」と言って近距離でシャッターを押すと、割とシャボン玉が勢い良く出てくるので、目に入らないよう要注意です。
[2]バブル風車
200円(税込220円)
使用方法
①付属されているシャボン液をトレーの中に入れます。
②シャボン液の容器と本体を接続します。
③トレーの液につけて、空中で左右にゆっくりと振ります。
オススメ度 ★★★☆☆
カラフルな色合いで、見るだけでワクワクしちゃいます。風車とシャボン玉が同時に遊べる手動タイプのシャボン玉です!
自分で吹いて出すタイプのものより、大きめのシャボン玉が出てきます。
注意点…トレーが浅いので、シャボン液を入れる際に、ゆっくり入れないともれてしまいます。左右にゆっくり振れば、ついた液がボトボト落ちてしまうし、速く振ればシャボン玉が一瞬で割れてしまうし、力加減が少し難しいです。
[3]シャボン玉 天使の翼
300円(税込330円)
使用方法
①ドライバーでふたを開けて、単3電池(3本)を入れて、ふたを閉めます。
②羽を取り付けます。
③付属されているトレーにシャボン液を入れて、吹き出し口につけてから、引き金を引きます。
オススメ度 ★★★☆☆
とても可愛いフォルムに惹かれて購入しました。引き金を引くと、泡の大きな塊になって出てきたり、たまに小さな泡が出てきたり、予測不能な泡が出てくるので、子供たちのテンションは上がりまくりです。
注意点…シャボン玉液は別売りです。少し重さがあり、小さなお子さんの手では多少持ちにくいかもしれません。1つずつシャボン玉がキレイに出てくるわけではなく、上の写真のように吹き出し口に泡の塊ができて、その塊はあまり飛ばずに地面に落ちてしまいます。
[4]自動回転シャボン玉メーカー(カエル)
300円(税込330円)
使用方法
①ドライバーでふたを開けて、単3電池(3本)を入れて、ふたを閉めます。
②タンクのギリギリまでシャボン液を入れます。
③スイッチをONにすると、ノズルが回転してシャボン玉が出ます。
オススメ度 ★★★★★
想像以上のシャボン玉が出てきます。シャボン玉自体の大きさは小さめですが、なんと言っても置いてスイッチを押すだけで、自動でたくさんのシャボン玉が出てくるので、子供たちもみんなで大盛り上がりできます。例えば、七五三の行事などで外で写真を撮る際に、サイドからこのシャボン玉を飛ばせば、とても素敵な写真が撮れるかと思います!
注意点…シャボン液は別売りです。スイッチを入れると自動で回転するので、小さなお子さんが手を入れないよう注意が必要です。タンクにギリギリまでシャボン液を入れても、数分で液がなくなってしまいます。
[5]シャボン玉スティック(リス)
300円(税込330円)
使用方法
①ドライバーでふたを開けて、単4電池(3本)を入れて、ふたを閉めます。
②容器にシャボン液をいっぱい入れます。
③ボタンを押すとシャボン玉が飛び出します。
オススメ度 ★★★★★
ボタンを押すと、小ぶりのシャボン玉がテンポ良く出てきます。スティック状なので、小さなお子さんの手でも持ちやすく、使いやすいと思います。シャボン玉が小ぶりだからか、液の減りが遅く、一度入れると、しばらくそのまま遊べます!
注意点…シャボン液は別売りです。2本の管がつかるくらいまで入れないとシャボン玉は出てこないので、シャボン液の予備が必要です。
[6]バブルリコーダ
100円(税込110円)
使用方法
①付属されているトレーにシャボン液を入れます。
②吹き出し口にシャボン液をつけて、口で吹きます。
オススメ度 ★★★★☆
リコーダーを吹くと、シャボン玉が出てくると同時に笛の音も鳴ります。リコーダーとしてでも遊べます。自分の吹く力加減で、シャボン玉が大きくなったり小さくなったりするので、電動では味わえない楽しさがあります。
注意点…付属されているトレーは小さいうえに浅いので、豆腐が入っていたプラスチックの容器などを使って代替品を探すほうが良いと思います。
まとめ
季節を問わず、一年を通して楽しめるシャボン玉。手動のシャボン玉も、電動のシャボン玉も、それぞれに楽しめる要素があり、大人も思わずやってみたくなる魅力的な遊びです。私も時間を忘れて子供たちと一緒に遊びました。
ぜひ、お子さんと一緒にお気に入りのシャボン玉を見つけて遊んでみてはいかがでしょうか?
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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