鳥取県鳥取市にある日本の代表的な海岸砂丘である鳥取砂丘。
長男の誕生日旅行として、10月上旬に家族で行ってきました!
日本の地質百選に選定されているだけあって、とても魅力的な場所でした。小さな子供を連れて行くので、事前に持ち物等を色々と調べて行きましたが、あれば良かったなぁと思うものもあったので、今回は子連れで鳥取砂丘に行く際に、あれば便利なアイテムを紹介したいと思います。
これから子連れで鳥取砂丘に行きたいなぁと考えている方の参考になれば幸いです。
あれば便利なものリスト
①マリンシューズ
事前に調べたところ、子供なら気候の良いときなら裸足でも気持ちが良いとのことでしたが、歩く場所によっては石がゴロゴロ落ちていて、怪我をする可能性もあるなぁと感じました。裸足やサンダルだと怪我をするかもしれないし、長靴だと砂丘では歩きにくいかもしれないと思い、我が家はマリンシューズを持参しました!マリンシューズだと足にしっかりフィットして歩きやすく、砂が入ってきてもあまり気にせず歩いてくれました◎
②サングラス
これは持って行けば良かったと後悔したものです。ちょうど訪れた日はとても風が強く、砂丘の砂はサラサラなのでよく飛びます。子供たちは目が痛い〜と何度も訴えていました。風が強い日ならば、100均で売ってるような子供用の可愛いサングラスでも活躍するかと思います◎
③水分
砂丘はとにかく歩きます。真夏でない限り、熱中症になるリスクは低いかもしれませんが、途中で喉が渇いたと言われても、売店や自販機などはありません。人数分の水分を持ち歩くと荷物になるので、シェアできる飲み物を1つでも持参することをオススメします◎
④口にパクっと含めるおやつ
砂丘は、素敵な景色をみて感動する時間が多いので、小さな子供はじっと景色をみて楽しむことは難しいかもしれません。我が家はパラグライダーの体験をしたので、順番を待っている時間がありました。そのときに、カバンに忍ばせておいたグミやラムネを口にパクっと入れてあげると、ニコニコ笑顔でした◎スナック菓子のようなボロボロこぼれそうなおやつは避けて、グミ・ラムネ・あめ・ハイチュウ・ガムなどがあれば、子供も喜ぶかと思います!
⑤羽織るもの
これは季節や気候によって、薄手だったり厚手だったり変わってくるかと思いますが、10月上旬の風の強い日に行った我が家は薄手のパーカーを持参して正解でした◎歩きはしますが、特に体を動かして遊ぶような場所でもないので、海岸沿いで風が吹けば多少は寒く感じました。
⑥帽子
我が家は風の強い日だったので、かぶれば飛んでいく可能性が高かったので、車に置いて行きましたが、日差しが強く風のない日ならば、帽子があれば子供の頭が暑くならないかと思います◎
⑦ウェットティッシュ
たくさん歩くので、自然に足も砂まみれになってしまいます。何箇所か足洗い場はありますが、小さな子供は足だけ洗うということは難しく、服も濡れる可能性があるので、我が家は車に戻って、ウェットティッシュでみんなの足をキレイに拭きました◎
まとめ
季節や気候によって、持ち物は変わってくるかと思います。ご自身で行かれる日の天気や気候はしっかり調べておくことをオススメします。子連れの場合は、あれやこれやと荷物が増えがちですが、コインロッカーがある施設もありますし、シューズカバーの購入や長靴をレンタルしてくれる施設もあります!砂丘に行ってしまうと何かを買ったりトイレもないので、事前に持ち物をチェックして、トイレも済ませて準備万端で、鳥取砂丘を楽しんでください◎
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
↓↓砂丘で楽しんでいる動画です↓↓
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