ベビースターラーメンのテーマパーク「おやつタウン」は何歳から楽しめる?あれば便利な持ち物も紹介!

おでかけ

 

今回は、三重県津市にある「遊ぶ」「創る」「食べる」「学ぶ」が叶うおやつタウンの魅力や、あれば便利な持ち物について紹介します。

「小さな子供でも楽しめるのかな?」

「小学生の子供には規模が小さいかな?」

などお出かけ前に疑問を抱く方もいるでしょう。

本記事では、長男(7歳)・次男(5歳)・長女(3歳)の子供達と実際に訪れてみて、それぞれが楽しめたことをお伝えします。

おやつタウンで子供と一緒におもいっきり楽しみたいと思う方はぜひ読んでみてください。

 

おやつタウンで「遊ぶ」

【アトラクション】

超ドデカイジャングルジム

高さが9mもある5層建てのネット型ジャングルジム。年齢制限はありませんが、上に行くほど難しくなります。

長男→下から上に登るいくつかあるルートを全制覇していました。大人の手助けなしで1人で登って楽しんでいました。
次男→下のほうは自分の力で登っていけますが、ルートによっては大人が手助けをしないと登れないところもありました。
長女→最初は怖がっていたものの、大人と一緒に登れば楽しんでいました。3歳の力では1人で登り切るのは難しいと思います。
超ドデカイアスレチック
3つのフロアからなる屋内型のアスレチック。子供も大人も楽しめます。
※身長制限あり
1階…身長122cm未満の一人で歩ける方
2・3階…身長122cm以上の方
長男→2・3階に挑戦しました。想像以上の高さだったそうで、感想は「怖いけど楽しい!」と言っていました。
次男→1階のアスレチックに挑戦をして、ターザンロープが大のお気に入りになりました。1階のアスレチックは2周まわることができます。
長女→身長制限のため参加できませんでした。
ホシオくんドデカイスライダー
ベビースターキャラクターのホシオくんの滑り台です。滑りやすくするためのスカートを無料で貸し出しています。
長男→スカートをはいて滑ると迫力満点で、何度もリピートしていました。
次男→暗いトンネルの中を滑ってくるので、とても楽しいと喜んでいました。
長女→9mほどの高さから滑ってくるので、勢い余って落ちないよう大人が下で見守っていました。
わくわくネットトランポリン
トランポリンにたどり着くまでにネットをくぐったりして遊べます。
長男、次男→ひたすらトランポリンでとんでいました。ただとぶだけでめちゃくちゃ楽しめます。
長女→すごく楽しんでいましたが、小さい子供にとってまわりにとんでいるお友達がいると、バランスを崩しやすく転んでしまうので、要注意です。
ブタメンくんボールプール
大きなブタメンくんの像があるボールプール。やわらかい遊具もあるので、小さなお子さんに向いています。
長男→月齢の低いお子さんばかりなので、小学生にとっては入りづらく、遊びませんでした。
次男、長女→一度はボールプールに入り、投げたりしたものの、あまり遊びませんでした。
スポーツバイキング
ストラックアウト・バスケットボール・フリーキック・卓球が楽しめます。大きなデジタル時計があり、スタートボタンを押すと決まった時間遊べるので、子供にとって交代が分かりやすくなっています。
長男→どのコーナーにも入って遊びました。小学生にもってこいのコーナーです。
次男→5歳の次男はバスケットゴールも届かないし、ストラックアウトも遠いですが、大人と一緒に遊べば十分楽しめます。
長女→あまり興味をもたなかったため、遊びませんでした。
おやつキッズアドベンチャー(屋外)
4種類の滑り台があり、地面が柔らかい素材でできているので、安心です。
長男→小さいお子さん向けの滑り台が多いですが、デコボコした幅の広い滑り台は小学生男子も喜んで遊んでいました。
次男→遊具のまわりにはミストが出ており、滑り台ではなくそのミストを気に入っていました。
長女→3歳の子供が自分で登って滑るにはちょうどな大きさで、とても気に入って遊んでいました。
泡あわ噴水ウォーターショー(屋外・期間限定)
1回約4分間、噴き出す大量の泡の中で泡だらけになって楽しめます。2024年9月30日(予定)までの期間限定です。
次男→肌が弱いため、断念しました。
長男、長女→次男が遊べないので、2人も断念してくれました。
他のお子さんが遊んでいるのを見ている限りでは、大はしゃぎで頭から足まで泡あわで楽しんでいました。
【ゲーム】
わくわくデシタルランド
ベビースターラーメンをテーマにしたデジタルゲーム。5つのコーナーに分かれており、子供も大人も楽しめます。
長男→制限時間内にクリアするゲームが気に入って、楽しんでいました。
次男→ゲームの内容を大人が伝えながら挑戦をすると、楽しめていました。
長女→壁にデジタルの画面があるボールプールが気に入って、ずっとボールを投げて遊んでいました。
飛び出せゲームランド
200円〜300円を入れて乗り物に乗る、小さなお子さん向けのゲームコーナー。
長男、次男、長女→乗り物に乗りながら缶バッチをすくうゲームがあり、3人とも挑戦しました。すくいやすくなっており、3人ともそれぞれGETしました。

おやつタウンで「創る」

Myスペシャルベビースター
お好みの味付けをして、パッケージも自分でアレンジする世界にひとつのベビースターラーメンがつくれます。※要予約
[料金]1,000円(税込)
[所要時間]約40分
フリフリ♪ベビースター
自分でデコレーションしたマラカス風容器の中に、ベビースターラーメンとお好みのフレーバーを入れてシェイクして、オリジナルのベビースターラーメンがつくれます。※要予約
[料金]750円(税込)
[所要時間]約15分
作ろう!チョコクランチ
チョコレートにベビースターラーメンを混ぜて、チョコクランチがつくれます。※要予約
[料金]850円(税込)
[所要時間]約30分
今回、我が家はMyスペシャルベビースターに参加しました。前でスタッフさんが一つ一つ工程を説明しながら進めてくれるので、小学生の長男は1人で出来ました。次男と長女は大人が手伝えば、楽しみながら参加していました。エプロンは貸し出しですが、三角巾はお土産として持ち帰れます。5種類のフレーバーから好きな味を選んで、自分でつくった出来立てのベビースターラーメンは格別に美味しかったです。
↓長男がつくっている様子です。

おやつタウンで「食べる」

ベビースターダイニング
ベビースターラーメンを使ったオリジナル料理が食べられます。広々とした座席で、おやつタウンでしか味わえないメニューばかりです。
スイーツBar
どれも見た目が可愛くて、食べても美味しいスイーツがたくさんあります。
チュロスはソースとトッピングが選べます。
ソースが甘くてとても美味しかったです。
たくさん体を動かして遊ぶので、休憩がてら甘いものを補充すると、子供たちはまたさらに遊べました。

おやつタウンの魅力

・雨天でも遊べる
・小さなお子さんから大人まで楽しめる
・写真映えスポットが多数ある
・自分でベビースターラーメンをつくるという特別な体験ができる
・おやつタウンでしか買えないお土産が複数ある

あれば便利な持ち物

・エコバック
→Myスペシャルベビースターなどに参加をした場合、容器がわりとかさばります。
・着替え
→期間限定の泡あわ噴水ウォーターショーで遊ぶお子さんは着替えが必須です。たくさん体を動かして遊ぶので、汗をかくことも考慮して、着替えはあったほうが安心です。
・汗ふきタオル
→これからの暑くなる季節は、屋外で遊ぶと汗をすごくかくと思います。
・ビニール袋
→濡れた着替えを入れるのに必要です。また、おやつタウンまでの道のりがけっこう山でクネクネ道だったので、酔いやすいお子さんは吐くときのために、あれば安心です。実際に、長男は到着までに酔ってしまい、吐きました。

まとめ

一日おやつタウンで過ごしてみて、2〜3歳のお子さんは大人と一緒だと楽しめて、4〜5、6歳のお子さんは少し大人の手助けがあれば楽しめて、小学生にもなれば1人の力で十分楽しめるのではないかと思いました。
しかし、小学生高学年くらいになると、子供向けなものが多くて飽きてしまうのではないかという印象です。
ただ、おやつタウンの魅力は大人も楽しめるということです。
超ドデカイアスレチックの2・3階では大人が活き活きと挑戦していました。
Myスペシャルベビースターでは、大人の方も一生懸命話を聞きながらつくっていました。
家族みんなで楽しめるとてもオススメなお出かけスポットです。
当日に予約なしでも入園はできますが、前日24時までの来園予約でスムーズに入園できますので、ぜひ予約をして、家族みんなでおやつタウンで楽しい時間を過ごしてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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