「子供に英語を習わせたい」
「何歳から英語の勉強を始めさせる?」
このような思いから色々と検索をしたり、宣伝を目にしてディズニー英語システム(通称:DWE)に辿り着いた方も多いと思います。
DWEの購入を検討している方にとって、どのように教材を使うのか・DWEのメリットやデメリットについて・本当に子供に効果はあるのか、など疑問や不安を抱く方も多いでしょう。
本記事では、DWEを実際に1年以上使用してみて、子供にどんな変化があったのか、リアルな感想をお伝えします。
今まさにDWEの購入を悩んでいる方はぜひ読んでみてください。
DWEの教材について
【中心教材】
プレイ・アロング…小さなお子さんでも体を揺らしてしまうような歌がたくさん入っており、歌に合わせておもちゃを使ったり、体を動かして遊びます。
ストレート・プレイ…映像を見ながら英語に耳を傾けることで、感覚的に英語を理解していきます。ディズニーのキャラクターがたくさん出てきて、物語を見ているだけでも楽しめます。ステップアップしていく順番に色分けされており、ブルー→グリーン→ライム→イエローと進めていきます。
ステップ・バイ・ステップ、DWEブック&CD…レッスン形式のBDです。質問に対して答えたり、色を塗ったり、絵を描いたりします。ブルーからイエローまで順番に進めていきます。
【導入教材】
シング・アロング…耳に残る歌がたくさん入っており、大人もいつの間にか口ずさんでしまうような楽しい歌が入っています。
トークアロング・カード…510枚のカードがあり、カードを通すと音声が出ます。カードの絵と聞こえてくる音声を一致させて意味を理解できるようになります。
【応用教材】
ミッキー・マジックペン・セット
ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セット
レッツ・プレイ
Q&Aカード
これらは、ゲームやクイズを通して復習したり、練習することができる教材です。お子さんが夢中になってしまう工作などのアクティビティもたくさん入っています。
DWEの使い方
→とにかく歌を流しています。朝起きて準備をしている間や、ご飯のときもテレビはつけずに歌を流します。子供がおもちゃで遊んでいるときもBGMとして流します。
・BDは1週間ごとに変えて見せる
→CDとは違って、映像を見るとなると子供はどうしても飽きてしまいます。1枚のBDの内容が何となく頭に入るペースが1週間ほどでした。
・親も一緒に参加する
→基本は子供に見せる、聞かせるですが、手が空いたときは一緒に歌をうたったり、映像を見るようにしています。プレイ・アロングのおもちゃは一緒に遊ぶと、動作と単語が一致して、意味を理解します。
・週に1回は必ず英語の時間を作る
→ステップ・バイ・ステップまで進むと、質問に答えていかなければならないので、子供だけでは成り立ちません。毎日レッスンをするのが理想ですが、兄弟がいたり他の習い事があると、なかなか時間がないものです。そこで、毎週◯曜日の◯時は英語の時間!と決めておくことで、子供の意識も上がります。
DWEのメリット・デメリット
DWEを使用して得た効果
まとめ
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